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胸がドキドキ/↑THE HIGH-LOWS↓ (TVA 名探偵コナン OP1) 英雄の証/甲田雅人 (PS2 モンスターハンター BGM) KABANERI OF THE IRON FORTRESS/EGOIST (TVA 甲鉄城のカバネリ OP) The Asterisk War/西沢幸奏 (TVA 学戦都市アスタリスク OP2) PSI-missing/川田まみ (TVA とある魔術の禁書目録 OP1) grilletto/GARNiDELiA (TVA 魔法科高校の劣等生 OP2) 銀河旋風ブライガー/たいらいさお (TVA 銀河旋風ブライガー OP) 神話/爆風スランプ (特撮映画 ガメラ 大怪獣空中決戦 主題歌) CONTRAST/vistlip (TVA ディバインゲート ED) ミステリアス/メル・レゾン(CV 小島幸子),シー・カプリス(CV かないみか) (PS2 サクラ大戦物語 ~ミステリアス巴里~ 挿入歌) High Free Spirits/TrySail(麻倉もも,雨宮天,夏川椎菜) (TVA ハイスクール・フリート OP) No Limit/水樹奈々 (TVA DOG DAYS OP) アヤノの幸福理論/じん feat. 奥井亜紀 (TVA メカクシティアクターズ 第9話OP)
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白峰の日本歴史ミステリー アニメ声優白峰がほとんどの人が知らない日本の歴史に隠されたミステリーを解説する ☆★☆―――――――――――――――――――――――――――――――― ☆ようこそ☆ 白峰の日本歴史ミステリー ――――――――――――――――――――――――――――― 第一号 おっす!、読者の皆さんはじめまして、 アニメ遊戯王ダイナソー竜崎の声を担当した白峰です☆ ほとんどの日本人が知らない日本の歴史ミステリーのお話を教えていきます 本日のテーマは「本能寺の変の黒幕」です その前に俺の簡単な経歴を教えます *本能寺の変の黒幕(前編) ___________________________________ 本能寺の変。 天下統一を目前にした織田信長に対し、明智光秀が起こした謀反。 歴史の教科書ではそれだけの説明しかされていない。 しかし、近年、黒幕の存在が指摘されつつある。 その黒幕とは何者であるのか 今一度、検証してみたい。 光秀という人物 本能寺の変には光秀を動かした黒幕がいた 本能寺の変を起こした光秀とはどのような人物であったのか。 近年のドラマの中(特に大河ドラマ)で描かれている光秀像は正しく描かれていると感じる。 反逆者から紳士としての光秀像となりつつある。 そして、信長の西国戦略の中で秀吉と競うことになる。 播磨から山陽道を攻めた秀吉と丹波から山陰を攻めた光秀。 二人そろって知略の長けた武将であった。 さて、そんな光秀が安易に主君を殺し、自分も無様二たった10日で討ち取られるのだろうか? そこで浮上したのが黒幕説である 容疑者1人目:秀吉説 ご存知、「中国大返し」による「敵討ち」である。 経緯はこうある。 秀吉は毛利方の高松城を水攻めにしている最中であった。 6月3日の夜、秀吉の腹心・黒田官兵衛の陣に毛利の安国寺惠慶への使者というものが迷い込んだ。 捕まえてみると光秀からの書状で6月2日未明に信長を討ち取ったいう内容であった。 秀吉は高松城主・清水宗治の切腹を条件に、毛利と和睦を結び、5日かけて約200kmを急遽引き返し、 山崎の戦いで明智光秀を倒し討ち取ったとするものだ。 ただ、この和睦に疑問を持っている。 中国の大大名であり天才謀将と呼ばれた毛利元就がこうもたやすく秀吉の思う壺で和睦を結ぶであろうか? そこで浮上するのが秀吉黒幕陰謀説である。 本能寺の変の前にはすでに毛利との和睦交渉が開始されていたとする。 そして、それは信長が死ぬことが前提でである。 秀吉は毛利との和睦を成立させると直ちに引き返す。 しかし、引き返すには準備が必要であり、その準備期間は本能寺の変の起こる前の10日前後であったと考えられる。 最終的に本能寺の変が発生して最も得をしたのが秀吉である。 事実、秀吉は明智光秀を倒した後に、自分が織田信長の後継者としての地位を確立し 後の秀吉の天下統一につながっているからだ。 容疑者一人目:家康説 家康は長男・信康を信長の命で切腹させられている。 信長との同盟に嫌悪感が沸いたという話もある。 徳川家康は本能寺の発生時、大阪の堺で海を遊覧していた。 そして、本能寺の変発生を知ると、危険な「伊賀越え」を行い、故郷・三河に帰還している。 しかし、家康が怪しいのはその後の話だ。 容疑者3人目:朝廷説 変革者信長の最終目標はもちろん天下統一であったが、その天下統一とは何をもってなすのか。 信長は自らを神とした。 そして、征夷大将軍の職を辞退しているという説もある(一説には本能寺の変がなければ就任予定であっというものもある)。 本能寺の変に先立つ信長の愛宕山の連歌の会は朝廷の公家衆も参加しており、 その1人に太政大臣・近衛前久もいた。 ただし、この近衛前久なる人物は本能寺の変により運命が暗転している。 信長が朝廷の権威をも否定し、自ら篤胤に代わって君主となろうとしていたことはありえる話かもしれない。 この先は立花京子氏の説であるが公家の勧修寺晴豊が明智光秀の家臣である斉藤利三が 京で引き回されているのを見て「彼など、信長打ち談合の衆なり。」と日記に書いている。 「談合の衆」=「談合に加わっていた」である。 なぜ、公家の勧修寺晴豊が談合があったことを知っていたのか。 つまり、勧修寺晴豊自身も談合に加わっていた可能性が高いということだ。 次回のメルマガでは「本能寺の変の黒幕(後編)」をお伝えします ___________________________________ ■次回以後に配信する予定のメルマガのタイトルの紹介 ___________________________________ 次回以後に配信する予定のメルマガのタイトルのご紹介です 本能寺の変の黒幕(後編) 織田信長は本能寺の変以後も生存していた 新羅系の源氏、百済系の平氏の隠された構図 神話の因幡の白兎はシリウス系宇宙人だった 何故文部科学省は真実の歴史を教科書に載せないのか? ___________________________________ ■最後に ___________________________________ 最後まで読んでくれて本当にありがとう! 次回もよろしく! ___________________________________ メールマガジン「白峰の日本歴史ミステリー」 ☆発行責任者:白峰 ☆音楽配信ページ:http //www.muzie.ne.jp/artist/r028502 ☆問い合わせ先: ___________________________________ 古代中国の異民族九夷はシュメール人末裔の可能性を検証 前の記事最新の記事 次の記事 九夷の原点は、前20世紀、東アジアの中国に突如として姿を現した、9つの部族からなる異国人の集団にあります。 九夷については夷・于夷・方夷・黄夷・白夷・赤夷・玄夷・風夷・陽夷と9部族の名前が具体的に挙げられるも、抽象的な名称しか用いられていないことから、 その実在は疑う声もあがっているようです。 しかしながら夏王朝と同時期、西アジアで勢力を持ち始めたイスラエル12部族も、年の月や、個別の色に結びついてそれぞれの部族がシンボル化されていました。 ナフタリ族は1月の緑、ヨセフ族は2月の白、ベンジャミン族は3月の黒、ルベン族は4月の銀、シメオン族は5月の金、レビ族は6月の紫、 ユダ族は7月の茶、イッサカルは8月の黄、ゼブルン族は9月の桃、ダン族は10月の青、アシェル族は11月の赤、ガド族は12月の灰と、 各部族には年の月と色が割り当てられていたのです。 つまり、古代社会において抽象的な名称が使用されることに何ら不思議はなく、 むしろ九夷が、黄、白、赤という同じ色彩のアイデンティティーをイスラエルと共有していることに、九夷とイスラエルの関連性を垣間見ることができます。 イスラエルのルーツは、元を辿れば古代メソポタミア南部に興ったシュメール文化圏の大都市、 ウル出身のアブラハムに遡るため、シュメール人が先祖と言えます。 そのシュメール人こそ、当初、東アジアを訪れた九夷の正体である可能性が高いのです。 当時、シュメール文化圏では統治国家としての都市の雛型が存在していたと考えられ、 人類最古の文字とも言われる楔形文字が体系的に整理されていました。 また戦車を発明し、車を活用していただけでなく、高度な天文学の知識も携え、 農業や灌漑、そして航海技術まで会得していたのです。ところが、シュメール国家は前21世紀頃、 アモリ人によって征服され、突如として歴史から姿を消してしまいました。 p シュメール人の一部は、アブラハム一家のように北西にあるカナンの地へと旅立ち、中には後にエジプトを支配する「ヒクソス」の先駆者となった者もいたことでしょう。 しかしながら、他の大勢の民は、大陸を横断して東アジア方面に移動したと考えられます。 また、沿岸伝いに船で東方に旅し、東南アジアまで辿りつき、そこから内陸へと移動する民もいたのではないでしょうか。 国家を失ったシュメール人の行方はこれまで歴史の謎に包まれていましたが、 シュメール国家の消滅と同時期に九夷が中国史に姿を現していること、その部族の筆頭が夷(Chuan-Yi)と呼ばれ、シュメールの頭文字ではないかと考えられること、 そして後述するように九夷の文化的特徴が西アジアの中でも特にシュメールや、イスラエルと類似していることからも、 多くのシュメール人は東アジアに移動し、九夷の原点となったと考えるのが自然です。 長い年月を経て、九夷は徐々に大きな影響力を持つ存在となり、 殷代(前17~前11世紀)には中国の東部を拠点として数を増し、やがて東夷と呼ばれるようになります。 そして後漢書や「通典」の東夷序略によると、周代(前10世紀以降)では中国の東方、 淮河流域周辺や泰山周辺を拠点として、その勢力はきわめて盛んになり、現地の民から恐れられるまでになりました。 外部リンク 声優ユニットアセンション 声優ユニットアセンション-プロフィール 声優ユニットアセンション-声優出演情報 中村春香FaceBook 声優ユニットアセンション-muzie 声優ユニットアセンション-OKMUSIC 声優ユニットアセンション-インディーズバンド試聴サイトAudioLeaf おもしろフラッシュの館 八咫烏陰陽道公式サイト 愛国公党
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日時 2012年5月11日(金) 場所 横浜駅近郊のとある居酒屋 参加人数 9人 課題書 「アイアン・ハウス」ジョン・ハート/東野さやか訳 ハヤカワポケットミステリ、ハヤカワミステリ文庫(上下巻) レポート +クリックで表示 読書会参加者のレポートを紹介します。未読の方はご注意ください。 ・岡本のレポート +クリックで表示 まず最初に「スピンオフ読書会とは何か」ということを書かねばなりますまい。 横浜翻訳ミステリー読書会では、翻訳ミステリー大賞シンジケートのサイト上で大々的に告知する読書会を「本会」、それ以外のイベントを「番外編」と位置付けています。 その番外編イベントのひとつとして、食事をしながらのんびり本について語り合う場として開催しているのが「スピンオフ読書会」です。 脱線に次ぐ脱線も多いですが、本会とはまた違う愉しみがあります。 さて、そんな記念すべき(?)最初のスピンオフ読書会。事の発端は読書会メンバーで集まった飲み会でした。 尽きることのない(そしてゴールがない)翻訳ミステリ談義の中で、突如ある1冊の本の名前が挙がりました。 それこそがジョン・ハートの新刊『アイアン・ハウス』だったのです。 『アイアン・ハウス』をめぐる異様な熱気を孕んだ会話が進むうちに「よし、だったら読書会をやってみようじゃないか!」ということになり、あれよあれよという間に読書会開催の運びとなりました。 参加者はメーリングリストで募集。 「お酒の席での話だったから、みなさん参加してくれるかしら……」という言いだしっぺの私の不安をよそに、9人もの方が参加を表明してくださいました。 しかも開催に先立ち、世話人の片山さんから「訳者の東野さやかさんが質問を受け付けてくれますよ」という大変嬉しいお話が! 開催に間に合うように、気になる点を東野さんにバッチリ答えていただきました。 東野さん、片山さん、この場を借りてお礼申し上げます。 そして迎えた当日。 会場の居酒屋で案内されたのは、なんと円卓の個室。それぞれの距離も近く、読書会には最適な空間です。 さらに、メンバーのDさんが参加者全員分の名札を作ってきてくださいました。 参加者はお互いに顔を合わせるのが数回目。初対面の方もいらっしゃったので、名札があると非常に助かります。 まず『アイアン・ハウス』のあらすじを(Amazon.co.jpより)。 凄腕の殺し屋マイケルは、ガールフレンドのエレナの妊娠を機に、組織を抜けようと誓った。 育ての親であるボスの了承は得たが、その手下のギャングたちは足抜けする彼への殺意を隠さない。ボスの死期は近く、その影響力は消えつつあったのだ。 エレナの周辺に刺客が迫り、さらには、かつて孤児院で共に育ち、その後生き別れとなっていた弟ジュリアンまでが敵のターゲットに! マイケルは技量の限りを尽くし、愛する者を守ろうと奮闘する―ミステリ界の新帝王がかつてないスケールで繰り広げる、緊迫のスリラー。 乾杯を終え、順に自己紹介を兼ねて簡単な感想を発表していきました。 それぞれのお話を伺うと『アイアン・ハウス』で初めてジョン・ハート作品に触れたという方が多く、長編4作全てを読了した方はいらっしゃいませんでした。 かくいう私もその1人で、読書会に向けて『川は静かに流れ』と課題書を急いで読んできた程度。 また、当日はポケミス派と文庫派に分かれていたので「○ページの○行目の……」という指定に難儀しました。 さて結論から書きますと、非常に厳しい感想が目立ちました。 ――ご都合主義感は否めない。結末にも納得いかない。 ――冒頭から途中まではとても面白かったんだけどなぁ……。 さらにキャラクターについて。 ――主人公マイケルのうじうじした感じには好感が持てない。 ――弟ジュリアンの影が薄い。お前は何やってたんだ! ――エレナたん可哀想。拷問シーンは読んでいて辛かった……。 こ、肯定的な感想が出ない! エドガー賞長編賞を2度受賞、日本の年末ミステリーランキングの常連でもあるジョン・ハートの作品だっただけに、これは意外でした。 続いて著者であるジョン・ハートについてはこんな感想が。 ――ジョン・ハートの作品にしては、アクションシーンが多い。銃撃バンバン、火薬ドッカン。もしや映画化を意識したのかな? ――ジョン・ハート作品では『ラスト・チャイルド』が面白いと思う。『川は静かに流れ』もなかなか良かったよ。 ――でも、次回作が出たら読んじゃうんだろうな。次でジョンハートの評価が決まる! などなど。他にも数え切れないほどの侃侃諤諤な議論が巻き起こりましたが、ここでは割愛させていただきます(笑)。 話はやがて、アメリカにおける保安官と警察官の違いや、州と郡の違いに関する興味深い考察にまで発展。 そんな『アイアン・ハウス』でしたが、読書会としてはかなり盛り上がったのではないかと思います。 議論が一段落したところで、次回の課題書の話題になりました。みなさんの意見を聞くと、 ――話題の新刊でやりたい。 ――これぞ名作! というような古典も取り上げたい。 という声が。「あれでやりたい」「これもいいよね」などとたくさんの作品名が飛び交う中、最終的にデイヴィッド・ベニオフ『卵をめぐる祖父の戦争』に決定。 その後は4月半ばに行われた「翻訳ミステリー大賞コンベンション」の話などの脱線もありつつ、制限時間の3時間いっぱいまで濃い時間を過ごすことができたと思います。 そんなこんなで無事に(と楽観視しているのは私だけ?)走り出したスピンオフ読書会。 本編開催の合間に、これからも定期的に続けていけたらと思います。 そして今思い返すと、ジョン・ハートと横浜読書会の長い付き合いは、この日から始まったのでした。 ・カエルさんのレポート その他の話題 読書会で上がった話題など。 +クリックで表示 「チームコナリー」結成さる。M・コナリー作品群をこれから読もうとする人たちのために「この順番でシリーズを読むべし!」という読書コースを紹介していただける予定です。 ジャック・カーリィのジェレミー&カーソンシリーズ。第4作『ブラッド・ブラザー』から読み始めた人がけっこういました。あまり支障はないようですが、できれば1作目『百番目の男』から読むのが理想的のようです。 「ほっこりできるミステリ」とは何だろう。やはりコージーミステリだろうか。 東野さやかさんへのQ A 読書会の開催にあたり、訳者の東野さやかさんに質問を受け付けていただきました。 以下、そのお返事です。 (2)の回答は結末について触れていますので、読了されていないかたはご注意ください。 東野さん、ありがとうございました。 +クリックで表示 このたびは拙訳『アイアン・ハウス』を課題に取りあげていただき、ありがとうございます。ハートさんの分もお礼申しあげます。 できることなら、読書会にお邪魔し、直接みなさまとお話ししたいところですが、ただいま6月に出る新刊の追い込みに入っておりまして(はい、お茶とケーキのアレです)、 なんとも微妙な時期ゆえ、残念ながら遠くから盛会をお祈りいたします。 というわけで(?)、いただいた質問にお答えします。 (1)『アイアン・ハウス』でお気に入りの登場人物は誰ですか? これはもう、ジェサップしかいません。なにもかも知っていながら、すべてを自分の胸におさめ、アビゲイルを守る姿にしびれます。 ものすごく有能で頭もきれるのに、シャイな一面を見せるところがたまりません。この小説にかぎらず、こういう、熱い思いを胸に秘めた一途な男性に弱くて、『ラスト・チャイルド』だったらハント刑事がツボでした。 (2)『アイアン・ハウス』の結末に関してはどう思われますか? 罪はつぐなわねばならない、法を超えた存在は許せないという頭のかたいわたしには、いまも納得がいきません。 マイケルにしろ、アビゲイルにしろ、そしてジュリアンにしろ、しあわせを求めるのはかまわない。 というか、ハートさんの小説なんだから、最後にわずかでも明るい光が見えていてほしいと思います。 でも、自分のおかした罪ときちんと向き合う場面がほしかった。 まあ、マイケルたちにとって都合の悪い人がみんな死んでしまうので、どうにもしようがないのかもしれませんが、そこにご都合主義的なところが感じられます。 (3)東野さんはジョン・ハートの作品をすべて翻訳されていますが、『アイアン・ハウス』は4作中でどのような位置づけだと思われますか? ハートさんらしさを残しながらも新境地を切りひらいたという点で評価できる作品だと思います。 これまでの静かな始まりから百八十度方針転換し、爆発シーンあり、派手な銃撃ありの冒頭には度肝を抜かれました。 組織犯罪や解離性障害などを盛り込みながら、うまく話をミスリードし、ストーリーテラーとして大きく成長したと感じます。 主人公もこれまでの線の細い繊細なタイプではなく、タフで冷静な犯罪者を選んでおり(これは成功しているとは思っていませんが)、これからどんなものを書いていくのだろうと期待させてくれます。 これが大きなターニングポイントになるのでは、と予想しています。 (4)ジョン・ハートの4作の中で東野さんが最も印象に残っているのはどの作品ですか? 理由と併せてお聞かせください。 ずばり『ラスト・チャイルド』です。 その前の『キングの死』や『川は静かに流れ』は、どちらも主人公がいじいじした感じで、いまひとつ好きになれなかったんです。 とくに『キング~』のアダムは後頭部をスリッパではたいてやりたくなるほど覇気がないし。 それに対し、『ラスト・チャイルド』はとにかく主人公の少年がいい。 けなげで一本気で、家族の苦労をひとりで背負って無理をしてしまうところに、ぎゅっと胸を締めつけられました。 妹の失踪をきっかけに壊れてしまった家族の描き方も秀逸です。 ニュースで幼い子どもが事件に巻きこまれると、犯人は誰なのかということよりも、このご家族はこの先どうなってしまうんだろう、 気持ちを強く持ってこの悲劇を乗り越えてほしいとついつい思ってしまうんですが、そういう癖のあるわたしにはぴったりでした。 事件のほうも、小児性愛者による連続殺人事件をうまくからめていて、それでいてちゃんと伏線も張ってあり、展開に無理がなく、とてもよかったと思います。 (5)ジョン・ハート作品の魅力、本国だけではなく日本でもたくさんの読者がいる理由はどこにあると思われますか? ウェットな体質の日本人に合うのでしょうか。ハートさんは事件をきっかけに壊れてしまった家族というのをテーマにしています。 それが再生の道を歩みはじめるきっかけとして、あらたな事件という要素を導入し、話を展開させていくタイプの作家です。 事件の動き以上に、家族の変化が細やかに描かれ、そこが日本人の共感を呼ぶのではないかと想像しています。 (6)東野さんのオールタイム・ベスト・翻訳ミステリと、最近のおすすめ作品がありましたら教えてください。 オールタイム・ベストですかあ……そんなむずかしい質問を。 1冊じゃないので反則かもですが、ジョージ・ペレケーノスのワシントン・サーガ(『俺たちの日』『愚か者の誇り』『明日への契り』『生への帰還』)でしょうか。 胸を熱くさせてくれる作家です。どうしても1冊ということならば、ロバート・クレイスの『モンキーズ・レインコート』をあげておきます。 ペレケーノスもクレイスも、本当に本当にいい作家なのに、日本での評価は低すぎます。 最近のお薦めということですが、まだ新刊をほとんど読んでいなくて……お恥ずかしい。 いまのところ、ソフィ・オクサネンの『粛清』がガツンときてます。 あと、ひさしぶりに読んだミネット・ウォルターズの『破壊者』もおもしろかった。いずれも、謎の解明よりは、登場人物について語るタイプの話です。 (6)今後、ミステリを訳される予定がありましたら、差支えのない範囲で教えてください。 ローラ・チャイルズのふたつのシリーズ(お茶と探偵&卵カフェ)は当分、訳す予定にが決まっています。 ウィリアム・ランデイのひさびさの新作も担当します。 (7)ローラ・チャイルズのお茶と探偵シリーズ待ってます! 楽しみにしてくださってありがとうございます。11作目となる『ミントの香りは危険がいっぱい』が6月10日に出ます。 わたしの提案(というより、苦しまぎれの捻出といったほうが近い)したタイトルが初めて採用されました。 現在は12作目を訳しています。 →スピンオフ読書会#2「卵をめぐる祖父の戦争」
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アジア推理小説翻訳史 中国編(2) 2011年5月31日 ※未完成 中国のミステリの日本語への翻訳は、現在にいたるまでほとんど行われていない。1930年代にはすでに雑誌『新青年』で中国の短編探偵小説が4編翻訳掲載されているが、その後は続かなかった。これは、そこで翻訳された作品が中国の探偵小説の中でも必ずしも良いものだとは言えなかったことや、初出年や作者に関する情報が何もなく、それらの作品がいったい中国においてどのような位置づけの作品なのか分からなかったことなどが原因だろう。もっとも、1940年代には、欧米のものも含め、海外の探偵小説の邦訳はほとんどなくなる。戦後、欧米探偵小説の新訳が刊行出来るようになるのは、1949年のことである。 それでは、日本のミステリ界は中国のミステリにまったく関心を寄せていなかったのかというと、そんなことはない。戦後、江戸川乱歩を中心とする探偵作家が集まって、土曜会という探偵小説を語る会が1946年6月から毎月1回開かれていた。そして、1947年6月21日、すなわち探偵作家クラブ(現・日本推理作家協会)創設の日に開かれた第13回土曜会では、探偵作家クラブ会員で作家の東(あずま)震太郎氏が「中国の探偵小説界」と題する講演を行っている。最初に日本のミステリ界で中国の探偵小説について詳しく紹介したのは、おそらくこの東震太郎氏だと思われる。 第13回土曜会(1947年6月21日)東震太郎「中国の探偵小説界」 渡辺三樹男「ソ聯の探偵小説界」 (講演タイトルは予告では「中国の探偵小説」、「ソヴエットの探偵小説および大衆芸術」となっている(会報第1号)) 中国の探偵小説についての東氏の講演と同時に、毎日新聞記者で5年間のソ連滞在経験のある渡辺三樹男氏によるソ連の探偵小説界に関する講演も行われた。なお、朝日新聞記者の渡辺紳一郎氏による「欧米探偵小説の近況」と題する講演も予定されていたが、これは渡辺氏の入院により中止となった。この日は、講演に先立って探偵作家クラブ創設に関する江戸川乱歩の挨拶や、水谷準による設立の経緯の報告、探偵作家クラブ規約の拍手による承認、木々高太郎の挨拶などがあり、作家や翻訳家、出版関係者など計60余名が参加し、土曜会始まって以来の盛況だったという。 その前月の1947年5月17日に開かれた第12回土曜会にも東震太郎氏は出席している。第12回は東大教授の古畑種基が「犯罪と法医学」と題する講演を行ったが、探偵作家クラブ会報第1号(1947年6月)によれば、このときに話がたまたま中国の探偵小説界の話になり、終戦前後に上海にいた東震太郎氏が、乱歩の『白髪鬼』、『蜘蛛男』、「D坂の殺人事件」、「一枚の切符」等が中国語に翻訳され好評を得ているという情報を紹介した。おそらくこれをきっかけにして、次回でより詳しい話を聞こうということになったのだろう。 第13回での東震太郎氏の講演の内容は、会報第2号(1947年7月)にまとめられている。曰く、 「ビガース(米)の伸査礼(チャーリーチャン)探偵は、人物が温厚謙遜なので好まれている」 「ルパン、ドイルは夙に翻訳され、わが乱歩の「D坂の殺人事件」「二銭銅貨」「白髪鬼」「蜘蛛男」等も訳されている。」 「創作は至って少く、張恨水、耿小適等の作品も、人情本又は之に類するものであり、曹禹も実録物を書いている。」 「種本は、康煕年間に多い公案物(裁判物)が主で、中にも「龍図公案」(包公案)はその模倣が多い。この本は例の「棠陰比事」と同じくわが「本朝桜陰比事」の淵叢で大岡政談的な物語が六十三種も収録されている。又、謎々的な一種の暗号めいた「柏案驚奇」と云った本も好まれている。」 (すべて新字体新仮名づかいに改めた) アメリカの推理作家ビガース(現在では「ビガーズ」が普通)が創造したチャーリー・チャンは、ホノルル警察の警部で中国系アメリカ人という設定。このころには少なくとも、程小青訳のものが刊行されていた。程小青(1893-1976)は、ホームズシリーズにならって霍桑(フオサン)シリーズを執筆し人気を博した探偵作家だが、翻訳も多くこなしている。現在ではチャーリー・チャンの中国語表記は陳査理(チェン・チャーリー/陈查理)が普通だが、このころは伸査礼(シェン・チャーリー)と書いていたんだろうか。 中国で早い段階でホームズやルパンが読まれていたというのは、中国ミステリ史 前編で述べたとおりである。「二銭銅貨」も訳されていたとのことだが、暗号部分は一体どうなっていたのだろう。 中国のオリジナル作品の現状や発展については、東氏はかなり悲観的な見方をしている。張恨水、耿小適という作家がいたそうで、前者は検索してみると「中国通俗小説の巨匠」としてヒットするが、後者は1件もヒットしない(張恨水:百度百科、中国語版Wikipedia、英語版Wikipedia)。曹禹(百度百科) 中国ミステリの始祖の程小青が訳したものが刊行されていた。 2人のまた、同号にはそれとは別に、東震太郎氏のエッセイ「中国の探偵小説」が掲載されている。 東震太郎氏は、1948年3月頃には戦後の作品をまとめたスリルとユーモアの小説集『素敵な双曲線』(トナミ書房)を刊行したが(会報9)、同年春に肋膜炎になり、夏より世界文庫出版部長を辞任して自宅療養に入る(会報16)。療養中にも作品を発表していたが、1949年6月3日、38歳という若さで逝去した(会報25)。本名・春田武。戦前はジャーナリストとして大陸方面で活躍。戦後は世界文庫社に入社し、雑誌『新生活』の編集者として勤務の傍ら、軽妙な筆致のユーモア探偵ものや、中国の怪奇幻想の物語を書いた。単行本は、『素敵な双曲線』のほかに、『七色真珠』(世界文庫)がある(会報25)。 雑誌『新生活』を通じて交流のあった徳川夢声は、東震太郎氏逝去の報せが載った会報第25号(1949年6月)に、「幽霊を待つ」というタイトルの追悼文を載せている。 東震太郎 探偵雑誌掲載作「趙少濂の遺書」(『黒猫』1947年10月号) 「白氏残恨」(『宝石』1947年10月号) 「色めがね」(『Gメン』1948年3月号) 「裸婦と壺」(『黒猫』1948年9月号) 「S子像綺談」(『Gメン』1948年11月号) 「変な女」(『X』1949年8月号) http //homepage1.nifty.com/naokiaward/kenkyu/kenkyu_21TM.htm 土曜会、その後 第18回では柴田天馬「中国文学に現れた犯罪、探偵」。 第47回 渡辺三樹男…『ソ聯特派五年』(上海書房、1947年)、『ソ連特派五年』(外国文化社、1948年)の著者。(→ソ連/ロシア推理小説翻訳史(3)参照) 渡辺紳一郎…函館市中央図書館のページ:http //www.city.hakodate.hokkaido.jp/soumu/hensan/jimbutsu_ver1.0/b_jimbutsu/watanabe_shin.htm 。伊礼次五郎というペンネームで『新青年』や『モダン日本』にショートストーリーを発表。また戦後は、『オール讀物』に小説「泰西名画事件」を発表している。 アジア推理小説翻訳史 目次に戻る
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ミステリアス……。素敵バナーにも謝謝 選択肢 投票数 投票 「Miss.テリアス」 0 素敵バナー 1
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+エルダーナインズ 【名前】雪涙花(スノードロップ) 【容姿】ミステリアスな美女 【願い事】人を殺すこと(エルダーナインズによってかけられた隷属術式の解除) 【バッドエンド】略 【グッドエンド】略 【令呪】3/3 【HP】10/10 【筋力】E:2 【耐久】D:2 【敏捷】C:2 【魔力】C:2 【幸運】E:2 【スキル1】殺人鬼 奇襲フェイズ時、全ての判定に補正値5を得る。 【スキル2】名前のない怪物 エクストラクラスの召喚が可能となる。 【その他】混沌・悪 女 +裏講師 【名前】雪涙花(スノードロップ) 【容姿】ミステリアスな美女 【願い事】絶対否定をエルダーナインズから離脱させる 【バッドエンド】略 【グッドエンド】略 【令呪】3/3 【HP】5/5 【筋力】A:5 【耐久】E:1 【敏捷】E:1 【魔力】D:2 【幸運】E:1 【スキル1】殺人鬼 自分のサーヴァントの最大HPを15増やす。 【スキル2】名前のない怪物 エクストラクラスの召喚が可能となる。 【その他】混沌・悪 女
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●ときめきの光の中で Julia Fordham ●ライブ Live ●微笑にふれて Porcelain ●哀しみの色彩 Swept ●明日を夢見て Falling Forward ●イースト・ウエスト~風の道標 East West ●愛はミステリアス (Love Moves In) Mysterious Ways ●コレクション~ベスト・オブ・ジュリア・フォーダム The Julia Fordham Collection
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ミステリート ~不可逆世界の探偵紳士~ アーベル 2004年5月28日 PC 大人向けの推理ADV不確定世界の探偵紳士??のシリーズ2作目です。 世界観は一緒ですが登場人物は異なり、雰囲気もハードボイルド路線から明るくなった ミステリート ~八十神かおるの事件ファイル~ PS2へのコンシュ-マー移植版 キャラクターに声が当てられた ミステリートPORTABLE ~八十神かおるの挑戦!~ PS2版に、全62話の短編ミステリーを追加したPSP移植版 ミステリートWindows ~八十神かおるの挑戦!~ PSP版を元に追加シナリオを加えてPCへの逆移植 ミステリート ~ディテクティブバケーション~ 追加ストーリーや壁紙などがあるファンディスク 続編 ミステリート アザーサイド・オブ・チャーチ 本編の第2話の同一時間軸での別のお話 ミステリート2 ~フェアウェル・エンカウンター~ 2010年発売予定 外部リンク ミステリートと探偵紳士って何種類あるの?どれ買えばいいの? メーカー公式ブログ
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コーライト・ウィステリア=C Korite Wisteria Crysta 来歴:アバター・ログイン 年齢:27 電脳内性別:女 電脳内種族:魔族 マナコード:マジメ/青春/ビジネス 制作者:ラウニー イメージアイコン:平塚静(やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。) イメージカラー:ウィステリア(#8689c3)、藤色(#afb4db) 「世界の危機なんて到底関わりの無い、誰かの日常を」 「守るとしようじゃないか」 ・概要 愛称は「コーラ」。 現実世界ではフリーランスの魔法使い。 ジャム・プレイス運営と交流があった関係で式典に参加していたが、ログアウト不能障害に巻き込まれる。 式典だけが目的であったため、アバターは現実世界のものをほぼトレース。 ログアウト不能障害後はレコード・レイドとしては活動せず、電脳政府やレコード・レイドの間で便利屋のようなことをしている。 具体的には、電脳政府で請け負い切れないような極々小さなトラブルを回収する、下請け魔法使い事務所のような活動だ。 総合掲示板『2.5ch』に「ウィステリア揉め事処理板」という名前の専用のスレを持っており、情報の海と化しているジャム・プレイスで小さな仕事を休むことなく行っている。 傾向として、外に出るようなクエストより、街の中のトラブルや調査のような仕事が多いようだ。 捌き切れない仕事のいくつかを、報酬を提示してレコード・レイドに依頼することがある。 ・コネクション 【情報】[情報収集]の判定に+1Dされる。 彼女の実力は非常に高く、いつも仕事の内容と合っていない。 ・動機 当人は急いで現実世界に戻る理由はないが、現状のジャム・プレイスの問題は早くに解決すべきだと思っている。 電脳政府やレコード・レイドが万全に活動できるよう、フォローすることが自分の役目だと考えているようだ。 ・関係キャラクター 名前 関係性 『三月の天気雨』マスター 「“彼女”とは馬が合ってね。酒飲み仲間さ」 武蔵 権三郎 「彼無くして今の電脳政府はあり得ない。一流のエンジニアとしていつもその情報を頼りにしているよ」 ティーン=ジャムプレイス 「情報扱う仕事をしてるけど、彼女には敵わないな。才に美貌に、天は二物を与えたもうってね」 ジェット 「息の仕方ってヤツを、キミは意識しているかい?」
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1~100 101~200 201~300 301~400 401~500 501~600 601~700 701~800 801~900 901~1000 358 359 360 オーダー主:レイナ(26歳) オーダー名:[359]パンクな悩み④ オーダーLv:★★★ ほしいもの:カットソー(半袖)・サロペット 備考:ブラック・パンク 最終更新日:2010-05-26 ①回目(自Lv) 名称 Tシャツ01 ブラック03 花柄B03 王冠柄A03 スタッズA02 画像 製作費/予算 設置 paper pattern color patterns Prints free free free parts 760G/1700G ドールコメント:とってもミステリアスな感じがします! 名称 サロペット01 ブラック02 ダイヤ柄A01 王冠柄A01 コウモリ模様A02 画像 製作費/予算 設置 paper pattern color patterns Prints free free free parts 960G/1700G ドールコメント:とってもミステリアスな感じがします! 結果 8040P(カラー◎/レア1200P/ジャンル5500P/コーデ1.2倍) 報酬 6252G -